こんにちは、2人の男児の子育て中のママブロガーです。
今回は『高知ローカルフードのおすすめ5選をご紹介』と題してお送りしていきます。
生まれ育った場所を離れて初めてこれって地元だけだったの??という経験をしたことがある人も多いと思いますが、私も大人になって県外に出たことで地元限定の物を知りました。
方言や習慣などもありますが、慣れ親しんだ食べ物が地元限定のため、他県では食べられないというのはホームシックになるほどショックだったりするものですよね。
ということで今回は食べ物にスポットを当ててみたいと思い、高知でしか味わえないものについて調べてみました。
それでは『高知ローカルフードのおすすめ5選』をご紹介についてご紹介していきます。
Contents
高知ローカルフードのおすすめ5選をご紹介

ローカルフードを直訳すると「地元の食」となるそうで、文字通りその地域でしか食べられない食のことを言い、これは全国どこでも存在すると思いますので、一度自分の地元のローカルフードを調べてみると楽しいですよ。
高知と言えばカツオのたたきが有名ですが、これもローカルフードの1つになります。
他で食べるものより分厚くて、にんにくなどの薬味が挟めるようになっていたりと独特の食べ方があっったりもしますよね。
最近では流通も発達してきていて、わざわざ高知に行かなくても食べられるものも増えてきていますが、地元民からするとこれが高知限定の物だとは知らなかったものが多く、自分で記事を書きながらビックリしています!
それでは、私がおすすめする高知のローカルフードを5つご紹介していきます。
アイスクリン
『Tシャツは口ほどに物を言う』
高知名物アイスクリンを食べたい気持ちがTシャツの柄となって表れている…わけではありません。多分。 pic.twitter.com/LFTOXKwZOM
— アルカイックJack (@ojackiss) April 2, 2019
私の大好きなアイスクリンは、夏になると必ず食べたくなりますね。
普通のアイスと何が違うかというと、アイスは濃厚ですがアイスクリンはさっぱりとしています。
アイスクリームとシャーベットの中間ぐらいを想像していただけるといいかと思いますね。
主にドライブインとかお祭りの出店などで売っていますが、最近では商品売られているのでコンビニやスーパーでも買うことができますね。
これは子供はもちろん、大人の人にもぜひ食べてほしいローカルフードでもありますので、高知に来られた際はぜひ食べてみてくださいね。
>>アイスクリンの公式サイトはこちら
アイスクリンを食べてみた感想
シャキッとした食感とさっぱりとした後味が癖になるアイスクリン。
小さいころからいつも食べていたので、これがアイスだと思っていました。
味もストロベリーやチョコレートなどいろいろとありますが、どれを食べても美味しかったですよ。
溶けにくいのもいいですよね。
ぼうしパン
高知の名物パンといえば…
ぼうしパン👒
無性に食べたくなる時がある🤣
やっぱり美味しい😋 pic.twitter.com/TvkniDzJFb— Risaピョン (@Risa06333173) November 16, 2020
高知でしかないと知って、ビックリ&ショックだったのがぼうしパンです。
帽子のような形を知っているのでこの名前なのですが、頭にのせて遊んだりした高知県民もいるのではないでしょうか笑
帽子のつばの部分が好きか中の部分が好きかで分かれるのですが、私は断然つば派で、あの甘くてサクサクした部分だけをもっと食べたいと思っていました。
最近ではこのつばの部分だけのパンも売っていたりして、見つけた時は即買って食べて、大人になっても大好きですよ。
高知のパン屋さんやスーパーには必ずありますし、家族へのお土産にもおすすめですね。
アンテナショップなどで販売してることもあるそうですよ。
ぼうしパンを食べてみた感想
朝食に食べたり間食にしたり、お総菜パンと違って手軽に食べることができるのがいいですよね。
私の子供たちも大好きでよく食べていますが、甘い味が子供受けするんですよね。
ちょっとボロボロ落ちやすく洋服や床が汚れてしまうので、食べさせるときは注意してくださいね。
ミレービスケット
そういやぁ先日の四国物産展の収穫がもうひとつ。高知のミレービスケット♪
予想以上の歯応え、ビールにも合う優しい甘さ、なるほど美味い❗
でも真夜中のおやつは禁物です(^^) pic.twitter.com/1538owqEzT— まさぶ~ (@cb2d_serow2d) February 6, 2017
全国区になりつつあるミレービスケットは、マツコ・デラックスさんも大好きと言っていたそうです。
ちょっとしょっぱい昔ながらのビスケットで、コーンポタージュやブラックペッパーなどいろいろな味が出てきていますね。
我が家の子供たちも大好きで、小さい袋のミレービスケットをおやつに置いておくとあっという間になくなりますよ。
これも県外から来た人のお土産の定番でもありましたが、アンテナショップやサービスエリア、空港などで手に入るようになり、今や全国で買うことができるものでもあります。
色んなサイズで売られているので、初めて食べる人やちょっとだけ食べたい人でも食べやすいのは嬉しいですよね。
>>ミレービスケットの公式サイトはこちら
ミレービスケットを食べてみた感想
祖父母と孫が仲良く食べているのですが、老若男女食べられるっていいですよね。
小分けサイズがいつもストックとして置いてあるので、おやつに食べたりしています。
ビスケットほど甘くなく、ちょっと塩味が効いているのがいいですね。
味噌カツラーメン
みそかつラーメン850円。自由軒本店@高知県高岡郡越知町。味噌カツが載ってるラーメンではなく味噌ラーメンにトンカツが載ってる。高知の民の知られざるソウルフード。カツが載ってる普通の白味噌ラーメンだな。意外とニンニクが効いてるかも。この社食感がたまらん。大変美味しゅうございました pic.twitter.com/1ThLolnLSI
— ふぁてちゃ提督@11/28-30関西,12/5-6札幌 (@fatechan) July 23, 2020
ボリュームたっぷりで、お昼にラーメンを食べに行くとガッツリと食べ過ぎてしまうのが私の悩みではありますが、それでも完食してしまうほどおいしいのが味噌カツラーメンです。
高知県内にあるラーメン店の「自由軒」と「豚太郎」で食べることができます。
濃い味噌味のスープをたっぷりと吸った衣のカツが美味しいんですよね。
女性が食べるにはボリュームがありすぎるかもしれませんが、高知に来た時はぜひぜひ食べてもらいたい一品ですよ。
味噌カツラーメンを食べてみた感想
ミソスープにたっぷりと浸かったカツが絶品ですね。
衣のサクッとした食感はありませんが、たっぷりスープを吸っているのが美味しいです。
先日も食べたのですが、ペロッと間食してしまい自分でもビックリしました。
少しお肉が固かったのですが、噛むほど中からミソスープがにじみ出てきてとても美味しかったですよ。
芋ケンピ
「揚げゆうかね?」
「揚げゆうぞね。」芋ケンピも、揚げ物といえば、揚げ物ちや。
「高知産、買えば海路の日和あり」
「高知産、買って兜の緒を締めよ」
「芋ケンピ、月は東に日は西に」 pic.twitter.com/aBcql4FiXg— 愛&キキ with 光 (ひかり) (@ai_kiki_hikari) August 2, 2020
スーパーやコンビニなどで手に入れやすい芋ケンピは、知っている人も多いかもしれませんね。
高知県内だけでもいくつかの企業が販売していて、それぞれに特徴があるので、マイ芋ケンピを見つけてみるのも面白いですよ。
私のおすすめはJR高知駅のお土産屋さんの中で売られている芋ケンピです。
他の芋ケンピより柔らかくて砂糖が多いのが特徴で、出来立てを買うこともできますよ。
虫歯が気になる人は要注意ではありますが、柔らかいので小さな子供でも食べやすいのではないでしょうか。
その他はシブヤや、水車亭の芋ケンピが有名ですね。
塩味やノリケンピなど味も豊富になってきているので、いっぱい買って食べ比べをしてみるのもいいですよね。
芋ケンピを食べてみた感想
少し細いケンピなどたくさんの種類がありますが、定番の芋ケンピが一番おいしい気がします。
ちょっと固いので、とがった先で口の中に傷ができたりしますが、それでもやめられないですね。
パサパサとしたお芋が苦手な人でも、この芋ケンピなら食べられると思いますよ。
高知でローカルフードを食べるのにおすすめの場所
続いては、高知名物・日曜市。 pic.twitter.com/54oqWrwZ6n
— カシオペア@一匹豚野郎(Wi-Fi復活) (@damens_casio) September 14, 2020
まだまだたくさんある高知のローカルフードですが、いったいどこで食べられるのか知りたいですよね。
私がおすすめする場所をいくつかご紹介したいと思いますので、高知へ来ることがあればぜひ参考にしてみてください!
ひろめ市場
言わずと知れた高知の観光名所となりつつある場所ですが、ここには高知の食が集まっているだけではなく、一緒に相席してお酒を飲むことで県民性を知ることができるので、地元の情報を仕入れるにはピッタリの場所ですね。
中央にあるお店では、藁焼きでカツオをたたいているところが見れますが、近くで見ると迫力満点ですので是非見てほしいですね。
この他にも行列ができるほどの人気店となった餃子屋さんもありますし、お土産を買うこともできますよ。
日曜市
江戸時代から続いている市で、こちらも観光名所の一つとなっています。
ここには高知県内各地から旬のものが並んでいるので、わざわざ遠くまで行かなくてもいいですし、それぞれの地域の特産物を知ることができるのでおすすめです。
その場ですぐに食べられるものもありますし、お土産に県外発想してくれるところもありますので、ぜひ一度は歩いてみてください。
まとめ

今回は『高知ローカルフードのおすすめ5選をご紹介』と題してお送りしてきましたが、いかがでしょうか。
全国各地に観光に行ったときには、そこにしかないローカルフードを探して見るのも楽しいですよね。
私が小さい時から当たり前にあったものが、高知限定と知ったのは大人になってからでしたが、知ってからはますます愛着がわきましたね。
みなさんもぜひ、高知に来られた際はご紹介したローカルフードを食べてみてください。
『高知ローカルフードのおすすめ5選をご紹介』についてお送りしました。
最後までお読みくださりありがとうございます。