こんにちは、2人の男児の子育て中のママブロガーです。
今回は『桂浜水族館の魅力は?アクセスや営業時間についても紹介!』と題してお送りしていきます。
よさこい節の中でも歌われているほど、昔から高知県民はもちろん観光客からも愛されている場所です。
また幕末の志士、坂本龍馬ゆかりの地でもある桂浜に昔からある水族館が、ここ最近SNSで話題になっているそうなんです。
一体何がそんなに注目されているのか調べてみました。
では『桂浜水族館の魅力は?アクセスや営業時間についても紹介!』についてご紹介していきます。
Contents
桂浜水族館の魅力は?
桂浜水族館も散策しました!ローカル感が逆に良かったですね(´∀`*) pic.twitter.com/YkCe9ljuVw
— 志乃のBruder (@shinobru) October 25, 2020
私自身、学校の遠足や家族のお出かけなどで何回も訪れたことのある場所です。
調べてみると、1931年(昭和6年)に創立されていて90年近い歴史がありました。
古いとは思っていましたが、こんなに歴史があると知らなかったのでビックリです!!
今現在は、250種7000点もの生物が展示されています。
ここ最近は色々と趣向を凝らしていて、とても楽しい仕掛けがいっぱいなんですよ。
桂浜水族館が最近注目されるようになったきっかけでもあり、魅力でもあるオススメをご紹介します。
スタッフがイケメン過ぎる
桂浜水族館の飼育員などのスタッフがイケメン過ぎるとして話題となっています。
スタッフのイケメンぶりは、行った人だけではなくて公式ツイッターでの発信でも知ることができます。
水族館の目的と言えば生物ではありますが、こんなところも注目されるんですね!
私自身は行った時には生物しか見ていなかったので、スタッフを意識して見たことがありませんが、こんな小さな水族館のスタッフが話題になるなんて、地元ながらすごいと思ってしまいます。
この桂浜水族館のスタッフのイケメンぶりに対する注目度はぐんぐんと伸びていっています。
その証拠に先日、このイケメン過ぎる桂浜水族館のスタッフ達の写真集が発売されました!
写真集って芸能人が出すイメージだったのですが、まさか身近な場所のスタッフの人が出すなんて、そこまでの人気ぶりはすごいですよね。
ぜひ公式ツイッターをのぞいてみて、スタッフのイケメンぶりをチェックしてみてください。
そして、お気に入りのスタッフがみつかったら会いに行くのもいいですよね。
インパクト大のおとどちゃん
桂浜水族館にはマスコットキャラクターがいます。
その名もおとどちゃん。
ぜひ一度お目にかかってほしいキャラクターなんです!
はまる人にははまる、癖の強いおとどちゃん。
高知県在住のイラストレーター、デハラユキノリさんによって2015年に誕生しました。
水族館の歴史は長いですが、マスコットキャラクターができたのは最近なんですね。
マスコットというと、子供からも人気が出そうな可愛い感じを想像しますよね。
ですが、おとどちゃんはとてもインパクト大のド派手なマスコットです。
私も初めて見た時には何だこれ!?となってびっくりしてしまいました。
そして息子は怖がってしまい、大泣きでした。
今ではそのインパクト大な感じにも慣れてきてしまいましたけれど、これも桂浜水族館の戦略なのでしょうかね。
今ではオトドちゃんグッズも続々と出てきていますし、県内のイベントにも参加している人気者です。
少し強烈な見た目ではありますが、ぜひ本物に会いに来てみてはいかがですか?
ウミガメの餌やりは刺激的
ぜひ体験してほしいのがウミガメの餌やりです。
餌となる魚を購入すると、それをトングで挟んでウミガメに食べさせる体験です。
どこかでウミガメの餌やりを体験したことのある方ならわかると思いますが、これが結構強烈なんです。
何が強烈かと言いますと、ウミガメが餌を嚙むときの強さです。
大人があげても、トングごと引っ張られそうになるほど強いんです!
私も初めて体験したときはその強さを知らなかったので、驚きと少し恐怖が湧きました。
子供が一人で上げるにはちょっと危険だと思いますが、この体験は子供たちには大うけでした。
この他にも桂浜水族館では、お食事タイムを日に6回~10回程用意されています。
餌やり体験は、ウミガメのほかにカピバラやペンギンなどで体験することが出来ますよ。
体験コーナーとしては他にも、ドクターフィッシュなどの生物に触ることができたりします。
園内がそんなに混雑してなかったりすると、水族館全体をゆっくりと見て回ることができますし、体験コーナーを独り占めすることもありますよ。
桂浜水族館のアクセスや営業時間についても紹介!
桂浜水族館のオススメをご紹介してきましたが、どうやって行くのか気になる方もいると思います。
そこでアクセス方法や営業時間などについてご紹介していきますね。
観光名所である桂浜に水族館はあるため、公共交通のバスもあります。
車がなくても行きやすい場所となっていますので、参考にしてみてください。
桂浜水族館に車で行かれる場合は、有料の桂浜公園駐車場を利用するといいですよ。
普通車や軽自動車で駐車料金は400円となっています。
また桂浜水族館まで車で行く場合は高知駅からは20分、高知インターや高知龍馬空港からは30分程度かかります。
海沿いの道を走るコースを行くと、潮風を浴びて気持ちいいですよ!
営業時間についてですが、年中無休で9時から17時までやっています。
周辺には坂本龍馬の銅像があり、イベント中は龍馬像の目線の高さまで近づくことができます。
この龍馬像は、実は水族館よりも長い歴史があるんですよ!
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
>桂浜水族館の公式サイトはこちら
桂浜水族館に行ってみた感想

私が子供のころから何度も来ている場所ですが、子供ができてから年に3~4回は行くようになりました。
以前と比べて、楽しめるようなコーナーがたくさんできているので、今また注目されているのも納得ですね。
個人的には飼育員さんとやり取りができたりして、生物の秘密を教えてもらえたりするのはありがたいし楽しかったですよ。
展示の仕方などを工夫して来館者を増やそうと努力されているので、最近は本当に訪れる人が増えていると感じます。
建物自体は昔から変わっていないので、懐かしさもあり新しさもありで魅力的な場所ですね。
実際に行った人たちの口コミは?
まとめ

地元の人から長く愛されている桂浜水族館について、『桂浜水族館の魅力は?アクセスや営業時間についても紹介!』と題してお送りしてきました。
以前は鯨やイルカなどを飼育していた時期もあるそうですよ。
今はいなくなってしまっていますが、いつの時代も県民や観光客を楽しませてくれていることは間違いないですね。
水族館の前は坂本龍馬も脱藩前に眺めたといわれる太平洋が広がっています。
海岸沿いは波が荒く遊泳禁止エリアとなっているので、あくまでも眺めるだけにしてくださいね。
『桂浜水族館の魅力は?アクセスや営業時間についても紹介!』を最後までお読みいただきありがとうございました。